大阪の船場吉兆が料理の使いまわしをしていたと報道された。
これは「もったいない」という意識とは全く異なる。
そもそも飲食店は新鮮で安全な食べ物を提供する義務がある。
吉兆はましてや高級料亭であり、値段も高いため自身の店の商売の本質を見誤っている。
さまざまな食品偽装は後を絶たないが、経営者が金を稼ぐことを社業とし、本来の社業が顧客に認められた結果の収入であるという基本意識が欠落した結果である。
先の偽装から近頃営業再開にこぎつけた吉兆であるが、今度はレッドカードである。
つぶれてしまえ!!!!
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