お金が無いので吉兆に行くことが出来ず、産地偽装された牛肉や食べ残しの刺身を食べなくて済んだと思うと
中々愉快な気分になった。
今回の事件はそのぐらい、悪質で許すことが出来ない物である。
だいたいその使い回しで一体どれぐらい利益が出るかといえば、大したことがないだろう。
こういうそもそも業界の云わばトップによる犯罪は、消費者に対し限りなく不信を広めてしまい
他の飲食店でもそういう事は無いのかと疑いたくなる。
新社長の女将はしたたかに商売を続けると言っていたが、吉兆が再び信頼を取り戻すにはいわゆる経営者一族がきっぱり身を引いて、全く別の第三者による経営に移行するしかない。
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